後書きみたいな、言い訳みたいな
 

最後まで読んでくださった方、ここまでのお付き合い本当にありがとうございました。

それにしても、どうしてもバージルが甘くなってしまうなと我ながら毎回反省しきりです。
バージル、こんなんじゃないよ、もっとクールでカッコいいよ、とは思っているのですが。
でも本編では辛く切ない双子だから、せめて夢くらい見てもいいよね、幸せになってくれてもいいよねと出来上がったものを読み返しては自分に言い訳をしています。

執事ネタが大好きで今までのジャンルでも大抵執事ものを書いてきて、やっぱりここでも書いてしまいました。
初めに言わせていただければ、もともとバージルの執事のイメージはあったのですが某サイト様の執事バージルを見て大興奮。
あまりにイメージにぴったりで、やっぱり執事バージル書きたいよなぁと妄想が溢れてしまいました。
管理人様にもご挨拶をさせていただき書き始めたのが5月初め頃。
かなりの暴走状態でした。

本当は書いても5話くらいかなって感じだったのに、妄想すればするほどあれこれ書きたいことが出てきてしまい全11話。
最近にしては珍しく短期間で書ききったと思います。
それでも省いた話というか、ネタがたくさんあります。
子どもの頃の二人のこととか、バージルが2様の従者になったときのこととか、パーティにお伴したときのこととか、これは外せない看病ネタだとか……。
そういうのもそのうち短編で書ければなと思っています。
つか、多分書く。

困ったのがダンテが二人いるってことで。
3人のシーンになると、どうやって二人を書き分ければいいのかが悩みの種でした。
こういうとき自分が絵描きだったらなぁ、と切実に思います。
結局は台詞や動作で分けるしかないんだけど、ほんとにもうすいませんって感じで。
皆さまの想像力と読解力頼りです。
なんとか読み分けてやってください……。
しかもこの先ダンテが4人になるのかと思うと、もう一体どうすればいいのやら。
4人揃うシーンも考えていたりするから大変です。
でも、そんな4人のダンテたちとバージルそれぞれのストーリーも考えていると楽しくて楽しくてたまらなくなってきます。

本当に執事パロは書いてる私が一番楽しいと思います。
そんな一人遊びに付き合ってくださり、ここまで読んでくださった方には本当にありがとうございますと言いたいです。
少しでも萌えの共有ができていたら、読んでくださった方の萌えポイントを突けるところがあったらとても嬉しいなと思っています。

執事バージルはこれからが本番のつもりです。
双子弟に振り回されたり、大人の手管にはまったり、思わず情にほだされたり、うっかりお仕置きされちゃったり。
さすがに今回みたいに長い話にはなりませんが、まだまだ妄想も尽きそうにないのでこれからもいろいろと書いていきたいと思います。
お付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!

 

2009/08/29 ゆうこ


 

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